クロスグリ(黒酸塊)、英名ブラックカラント (Blackcurrant)を鉢で育てようと思い、ネット通販しました。
野菜畑はまったく興味なかったので知識はありません。
軽い気持ちでガーデニングデビュー(笑)
クロスグリの土壌条件
クロスグリの土壌酸度は5.5~7.0、弱酸性よりで、乾燥に弱いことがわかりました。
通販のお店に鉢用の土が売ってましたのでこれも購入です。
素人なので土壌改良など考えずにお店の土を使用します。
鉢
スリット入りの鉢にしました。
普通の鉢(底に丸穴がある)よりスリット鉢のほうがよいそうなのでこれを選択です。
スリットがあることによって余分な水分が抜け出てここから空気が入るんだとか……。
植物も根から空気を吸うんですね。
そして根の旋廻現象が抑えられ強く育つらしい。
更に鉢底石は必要ないことからめんどくさがりの私にぴったりです。
お取り寄せ
今回は苗木部さんからお取り寄せしました。
クロスグリ
果樹の土
汚泥や建築廃材が一切含まれていない天然素材のみを原料にした土です。
なぜか放射能測定まで行なっており検出はもちろんなしです。安心して使えますね。
おしゃれ君スリット鉢
室内で育てたかったのでこれに決まりです。
なぜかおしゃれ君スリット鉢ロングとおしゃれ君カバーのセット販売は売り切れており、ばら売りでは買えました。
植える
クロスグリの苗とスリット鉢、鉢用の土が届きましたのでさっそく作業開始。
スリット鉢に土を苗の土までの高さを引いた分入れます。
苗を土の上に置いたら周りに土を入れます。
写真撮るのを忘れてました。
水やりをスリットから流れ出るまで行ない、スリットから水が出てこなくなるまで待ってから汚部屋の出窓に置きました。